相談と見立て
「何を作るか」の前に「何に困っているか」を一緒に確かめます。うまく言えていないことも、聞きながら拾います。
- いまの仕事の手順を聞いて、どこに時間が溶けているかを特定する
- 対話を重ねて、表に出ている問題の下にある本当の問題を見つける
- やること・やらないことを分けて、手をつける順番を一緒に決める
- 「今は作らないほうがいい」という結論なら、はっきりそう言う
金融機関のシステムを止めずに動かす仕事から始めて、そのあとは大規模なシステム導入をプロジェクトマネージャーとして。運用も、開発も、その前の相談も、一通り経験してきました。いまはその経験を、ITの専任担当がいない会社や個人事業主の方の仕事に合う大きさで使っています。

外資系テクノロジー企業の日本市場での事業開発を支援しています。見込み客の話を聞いて課題を見つけ、提案の形にし、開発チームと顧客のあいだで進め方をすり合わせる。
技術のわかる人間として顧客の言葉で話し、顧客の事情を知る人間として技術者の言葉で返す。往復そのものは手段です。作ったものが相手の現場で使われて、商売が前に進むところまでがMzLabの仕事です。
相談だけで終わっても構いません。どこまでやるかは、進めながら決めます。
「何を作るか」の前に「何に困っているか」を一緒に確かめます。うまく言えていないことも、聞きながら拾います。
見立てた課題に合わせて、実際に動くものを作ります。
業務委託。いまは外資系企業が日本で仕事を取れるようにする役割で入っています。
会社員時代に、大手金融機関向けに担当したプロジェクトです。規模は大きいですが、そこで身についたのは「関係者が多くて話が進まない状況を、進む形に組み直す」やり方でした。これは5人の会社でも、ひとりの事業でも同じように使えます。
すでに2年ほど動いていたプロジェクトに、途中から交代のプロジェクトマネージャーとして入りました。社内外40名以上をまとめ、1億2,000万件以上の口座データを扱う国内最大規模のシステム移行を、遅延なく完了させました。開発とマネジメントの手順を標準化し、後続のプロジェクトでも使える形に残しています。
国内で初めて、世界でも事例の少ない領域です。約10名の体制のプロジェクトマネージャーとして3年間担当し、要件整理から導入、保守・運用支援までを実施。顧客側に明確な要件がない状態から始まったため、段階的に合意を積み上げる進め方を提案して導入しました。国際金融イベントSibos 2022(SWIFT主催)で事例を発表しています。
プロジェクトマネージャーとして要件定義から導入、保守・運用、追加開発までをリード。検知ロジックと顧客リスク格付を見直し、誤検知を減らしながら運用の負荷を下げました。
当局ガイドラインとの差異の整理から、リスク格付モデルの妥当性評価、統計的な検証、改善対応の設計までを担当しました。守秘義務の関係で個別案件の詳細は公開していません。進め方の考え方は読みものにまとめています。
仕事とは別に、自分用に作っているものです。「こんなことができるのか」の目安にしてください。

ヒアリングメモを渡すと、体裁の整ったスライドが出てくるツール。レイアウトの調整を人がやらなくて済むようにしたもの。

LLMに読み取らせて、Notionの帳簿に流し込むところまで自動化。

移動の予定を、経路を調べた流れのままカレンダーに登録する。

手元の資料をNotebookLMに渡し、出てきたものをNotionに戻す。

動画の書き出しから投稿までの手作業を、コマンド一発にまとめたツール群。

市販のスマートスピーカーに別のAIを載せてみる実験。

AstroとCloudflare Workersで制作。デザインから実装、公開、更新まで自分の手で。

「モノ(品質・効率)」「ヒト(モチベーション・コミュニケーション)」「環境(仕組み・ツール)」の3つの観点で、現場で効いたやり方をまとめた資料。
自分にしか触れないものを作らないようにしています。コードは読める形で、手順は書いた形で。
最初にするのは、ツールの話ではなく、いまの手順を聞くこと。運用を少し変えるだけで済むならそう言います。そのほうが結局は安く、早く終わります。
最初に言われた困りごとが、本当の困りごとであるとは限りません。「実は前の工程に原因があった」ということがよくあります。手を動かす前に確かめます。
最初から大きな仕組みは作りません。一部分だけ動くものを早めに出して、使ってみてから続きを決めます。合わなければそこで止められる形にします。
自分にしか触れないものを作りません。コードは読める形で、手順は書いた形で。担当が変わっても、私がいなくなっても困らないことを条件にします。
大学院で情報科学を専攻したのち、米国系IT企業へ。金融機関のメインフレームのOS基盤を担当し、信託銀行の運用プロジェクトに常駐して、日々の運用からOS・ハードウェアの更改までを手がけました。システムを止めずに動かし続ける側の仕事です。
その後、米国系データ分析ソフトウェアベンダーへ。金融機関向けのAML(マネー・ローンダリング対策)システムの分析と導入を、コンサルタント、プロジェクトマネージャー、そしてチームを預かる立場で担当しました。後半は、人を採り、育て、組織を回すほうが仕事の中心でした。2社あわせて18年、2025年に独立し、MzLabとして活動しています。
運用の現場から始めて、導入、企画や構想、そして提案や商談へ。作ったあとに何が起きるかを知っているので、作る前の話から一緒に考えられます。
詳しい経歴が必要な方には、個別にご案内します。お問い合わせからどうぞ。
考えたことや、試したことの記録です。
「これって頼めることなんだろうか」という段階で構いません。話を聞いて、できないことはできないとお伝えします。
まずは30分、無料でお話を伺います。
ありがとうございます。 宛に、2営業日以内に返信します。
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